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構成パターン
診療予約・受付システムReserve Manager V4の構成パターンをご紹介します。 様々な構成が可能な上、導入後の端末追加も可能です。
スタンダードパターン
予約・受付システムを単体で導入する際に最も需要が多いパターンです。 受付時に職員の方が患者様の診察券をお預かりし、機械に通すだけで患者様の受付を 行うことができます。WEB予約はスマートフォンやパソコンなど、インターネット環境が あれば、患者様はいつでも・どこからでも予約をすることができるため、大変便利な 機能です。 パソコン1台から導入できるのはもちろん、基本システムの端末を増やすことで、 診察室でも患者様の受付状況が把握できたり、次回予約が取れるようになります。 |
ミニマムパターン
カードリーダーライターを使わずに受付する、最小構成パターンです。 便利な機能は標準搭載なので、カードリーダーが無くても患者検索機能を使って 受付することができます。 受付周りに機器を置く場所が無くても省スペースでスマート受付ができます。 もちろん、こちらの構成で、番号案内表示を追加することも可能です。 |
ワイドパターン
予約・受付システムに番号案内表示を追加し、受付周りの業務をより効率的に 運用することができるようになります。 患者様は受付後、あとどれくらいで診察に呼ばれるのか、何人待っているのか を確認することで、待ち時間へのストレスをより軽減することが できます。 また、基本システムの端末を増やすことで、診察室でも患者様の受付状況が 把握できたり、次回予約が取れるようになります。 番号の呼び出しも同端末で、診察室から行うことも可能です。 |
フルパターン
再来受付機を導入し、患者様自らが受付することができるようになります。 受付後、発券された受付票の番号が案内表示盤に表示されるので、診察室への誘導も スムーズです。 また、基本システムの端末を増やすことで、診察室でも患者様の受付状況が 把握できたり、次回予約が取れるようになります。 番号の呼び出しも同端末で、診察室から行うことも可能です。 |